• 体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN
  • 昭和100年展
  • 電脳秘宝館・マイコン展
  • 浮世絵木版画 摺りの実演【第2弾】
  • マンガ・ラノベ図書館特設ページ
  • 学校団体ご案内ページ2025年度
  • 武蔵野坐令和神社

企画展/イベント
/ライブラリー

館長通信
No.08 戦後80年を考える2025/08/15


「八月や六日九日十五日」 これは戦争の犠牲者を悼む有名な俳句です。多くの人が似たような句を詠んでいるので、最初に詠んだ人は特定できないのですが、 6日は広島に原爆が投下された日、9日は長崎、15日は終戦記念日です。8月は、戦争を思い起こす日が多いのです。今年は戦後80年。 どんな気持ちで今年を迎えるのでしょうか。

フロアガイド

  • マンガ・ラノベ図書館

    KADOKAWAが発信する「ラノベ・マンガ」の世界観を、読者と共有し発展させる空間。KADOKAWAグループのほぼすべてのライトノベルが揃っている、日本で一番ラノベが読める図書館となっている。ラノベやマンガの分類ジャンルの開発など多彩なアプローチでラノベ・マンガの魅力を発信する。約4万冊以上の書籍を配架。

  • 本棚劇場

    高さ約8メートルの巨大本棚にかこまれた空間。KADOKAWA刊行物と、角川源義文庫、山本健吉文庫、竹内理三文庫、外間守善文庫ほかの個人蔵書が一堂に並ぶ。また、本棚劇場では定期的に「本と遊び、本と交わる」をコンセプトとしたプロジェクションマッピングを上映する。約2万冊以上の書籍を配架。

  • エディットタウン

    本の息づかいや賑わいが感じられる" 街"のような図書空間。松岡正剛氏の監修により世界を読み解くための「9つの文脈」にそって約2.5万冊の本が並ぶ。既存の図書館にはない、まったく新しい先進的な選書のモデルになっている。本はエディットタウン内であればどこで読んでもよい。

  • 写真:新津保建秀

  • 写真:新津保建秀

  • 写真:新津保建秀

角川武蔵野ミュージアムを知る

人間と自然が折り合ってきた悠久の大地、武蔵野の地にオープンするまったく新しいコンセプトの文化複合施設。KADOKAWAが展開する「ところざわサクラタウン」のランドマークとして位置づけ。アート、文学、博物のジャンルを超え、あらゆる知を再編成した、世界で他に類を見ないミュージアム。

Pagetop